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ルービックキューブロボット,ルービックキューブ記録

一秒の壁を破ったルービックキューブロボットの世界記録

 

ついにルービックキューブを一秒で揃えられるようになりました。

と言っても、信じる人は少ないと思うので証拠動画をお見せします。

 

さて、いかがでしょうか。一秒で揃えるなんて凄すぎるでしょう。

しかし、これもルービックキューブロボットによる結果です。Sub1という名前をつけられたロボットです。

ルービックキューブロボットによる最速記録は先日紹介したルービックキューブを1秒で揃えられるモンスターロボットで紹介した1.196秒でした。

 

今回の記録はそれより、さらに0.309秒も速い0.887 秒でルービックキューブを揃えることに成功しました。ギネス記録として正式に認定される手続き中とのことです。

 

一年で100分の一秒単位で記録が伸びる人間界の代表的な記録争い、陸上100m走、とわけが異なり、0.309秒も一気に上がった記録になりました。

10秒の壁だって、破られるまでどれだけ時間かかっているか、すごい進歩であることはわかると思います。

 

なんで、ルービックキューブと陸上短距離走を比べるんだろう  🙂

比較するべきなのは、人間のルービックキューブを揃えるタイムですが 🙂

ちなみに、現在、人間のルービックキューブ世界記録は2015年11月21日に叩き出された4.904秒です。

この記録もすごい記録で2015年の4月に更新したばかりだった世界ルービックキューブ最速記録5.25秒より0.346秒も速い記録です。

身体の発達より、頭脳の発達の方が優れていることがこの2つの記録の違いから分かると思います。

 

 

で、話をロボットのルービックキューブ記録に戻すが、この記録はさらに更新されることは間違いないです。

 

技術的な部分、情報伝達スピードもどんどん上がっています。情報伝送路の線だって進化されている。

プログラムで計算した結果をより速くロボットアームに伝えることができればそれだけ記録が伸びる。

 

ロボットアームもよりスムーズに動かせるようになることは間違いないです。記録映像からみても、実際にルービックキューブを回すまでに若干の動きのブレがあり、時間ロスが発生しているようにも見える。

ここが改善されれば、さらに記録更新につながる。

 

そして、この記録を叩き出した頭脳、CPU、だって計算能力が凄まじい勢いで上がっている。

小型化もされていますので現段階でスーパーコンピュータと言われている科学研究用のマシンと同じ能力のものがその内一般人でも使える時代がやって来るでしょう。想像できないくらいの時間でルービックキューブを揃えられるようになると思います。

その計算能力に追いつくくらいの賢いプログラムを開発すればそれだけで記録更新になる。人間は一定の基準をベースに発達を試みるのでいつか今のプログラムより効率がいい、無駄な処理が一切ないプログラムを開発します。

 

単純にルービックキューブも進化している。よりスムーズに回せられるようになるだけで十分に記録更新につながる。

 

などなど、ルービックキューブのロボットによる記録更新はまだまだ始まったばかりです。記録が更新される要素は十分揃っている。

 

どこまで更新できるか、人間はどこまで進歩させるか今後ご期待です。